防カビ・除菌に関する特許取得済み技術

母体であるNPO法人微生物災害対策協会では、下記の技術で特許を取得ずみです。

耐久性防カビ方法	第１４５１６１１号
殺菌剤組成物及び殺菌剤の製造方法	第２０６０８２１号
防カビ殺菌塗料組成物	第２０７９２６７号
消臭剤組成物及び消臭剤の製造法	第３０７４５９７号
ホルムアルデヒド除去作用を示す抗菌剤防カビ組成物及びホルムアルデヒドの除去方法	第３３８２１１２

特許取得の抗菌・防カビ剤とその施工の特長

特許取得の防カビ剤の特徴として、アルコール溶剤で溶かした防カビ剤は壁など塗布した組織の中に浸透しますが、塗布後しばらくすると、周りの有害物質は揮発され排出されます。
防カビ剤はそのまま組織内にとどまり、固着されますので新しくカビ菌や細菌が付着しても増殖することがありません。これにより、防カビの効果がしっかり持続します。アルコール溶剤などの有害物質はすぐに揮発します。その後、空気中に舞うことがないため、防カビ剤によるシックハウスを起こしません。住む人の健康に影響しない安全性の高いものになっています。

特許取得技術に基づく除菌剤の特長

特許取得技術に基づく除菌剤は、非塩素系です。塩素系の除菌剤は身体に触れることはあまりよくありません。住まいに噴霧すると触れた金属にサビが発生し電気製品の故障の原因になっています。
独自技術による除菌・消臭剤はアルコールのようにすぐに揮発され効果は数分でなくなりますが、除菌効果が持続します。