カビ防止方法
カビ取り剤繰り返し使用していませんか?
浴室等でカビ取り剤の度重なる使用により、カビ菌は益々カビ取り剤に耐性を持ち、使用の度にカビ取り剤の濃度が高くなり健康被害の事例が出ています。
居室内のカビ対策は治療でなく予防が大切です。特に内部表面からカビ被害が多く発生するマンションは、入居前から「耐久性のある防カビ」処置がお勧めです。
カビが生えてからのカビ除去後はカビ取り剤を繰り返さないで必ず再発防止に安全性のある「防カビの施工」をします。
カビは発ガン性物質であると同時にアレルギーや感染症を引き起こす要因となっていることが解っており、カビが発生した住宅や施設では早急な対策が必要となります。